お子様の学力を伸ばす最適な方法をお探しですか?学力向上をサポートする佐鳴予備校はいかがでしょう?この記事では、佐鳴予備校でできること、塾の魅力、コースの特徴、および費用を紹介します。それでは、見ていきましょう!
佐鳴予備校とは
佐鳴予備校は、愛知県と静岡県で長年にわたり小中高一貫教育を行ってきた名門と呼べる学習塾です。国公立の試験で合格率No.1の長年の実績を誇っています。通塾している学生や保護者からも高く評価されています。
まずは、佐鳴予備校の特徴や指導体制について紹介していきます。
佐鳴予備校の特徴①「See-be(シー・ビー)」システム
佐鳴予備校では、指導をサポートするために、See-be(シー・ビー)という映像システムを導入しています。
このシステムは、板書やテキストでは表現できないアニメーションなどを使用して、正確な映像を提供し、授業だけでは伝えきれない分野を理解するのに役立ちます。
佐鳴予備校の特徴②質の高い講師
佐鳴予備校は講師陣の質に自信を持っています。膨大な数の応募者の中から最高の教育者のみを選ぶことにこだわっています。講師は全員、日本語教育の3つの認定セグメントであるマイスター、エキスパート、プロフェッショナルのいずれかを達成しています。学生は正しい表現による一流の指導を受けることが可能です。
佐鳴予備校の特徴➂自由度の高いカリキュラム
佐鳴予備校では、小学校から大学受験までの総合教育が、志望大学に合格するカギと考えています。学生が学力だけでなく人格や価値観を伸ばし、将来社会で活躍できる豊かな人間となれるような学習環境づくりに努めています。
佐鳴予備校の料金
佐鳴予備校の手厚いサポートの次に、把握しておきたい情報といえば初期費用や月々の料金です。
佐鳴予備校の代表的な料金をコース別に紹介します。
コース別料金
月額(週2回) | 年額(週2回) | |
小学生 | 約¥8,000円 | 約¥96,000円 |
中学生 | 約¥16,500円 | 約¥198,000円 |
高校生 | 約¥24,000円 | 約¥264,000円 |
上記の料金はあくまで、通常の指導のみの金額です。季節ごとの講習やオプションによって金額は別途変化することを念頭に置きましょう。
選択コースや学年で、別途費用が発生する場合があります。例えば、教材費、講師による答案添削の費用などです。受講を検討する際には、必要な費用を確認してください。
佐鳴予備校の主なコース
佐鳴予備校には、大きくわけて小中高3つのコースがあります。また、それぞれに根本的な理解を目的とした平日本科と受験に特化した入試対策という区分があるのが特徴です。
小学生
小学校低学年には、サナスタという学習プログラムを提供していきます。学ぶことは本来、楽しい活動です。自らの努力による成長を実感することは、知的好奇心の刺激になり成長を促します。
高学年では年齢に応じて適切な力が身につくよう、段階的・体系的なプログラムを設定しています。中学・高校での学習にも役立ち、学習意欲の向上につなげています。
低学年、高学年共通して、子どもたちが勉強を好きになり、将来にわたって学業に成功するための土台作りが狙いです。
中学生
佐鳴予備校では、全教科で「基礎理解」を重視した指導を行っています。基礎をしっかりと理解していれば、思考力を必要とする応用問題やより高度な問題でも、問題解決への道筋を考えることが可能です。
中学生への指導では、短期目標として「中間にある定期テストで結果を出すこと」を掲げています。学校で良い成績を取ることは、大きな達成感と自信を与えてくれるでしょう。
高校生
佐鳴予備校の高校生コースは、これまでのコースの集大成として大学受験に力を入れています。個別指導の形を取り、学習を進めていく流れです。
教科は、入試で特に重要な数学と英語を中心に教えています。一人一人の学力に応じた教材を使用し、一人一人のニーズに合わせた指導を行います。
佐鳴予備校の口コミ・評判
ネット上で見受けられる佐鳴予備校の口コミ・評判を良いものと悪いものに分けて、代表的なものを紹介します。
良い口コミ
・講師が丁寧に対応してくれている。
・集団指導だと月謝はそれほど高くない。
・授業がわかりやすい。
・教材がわかりやすい。
・自習室が集中できる
・定期的に面談があり情報提供がはやい。
悪い口コミ
・成績が貼り出されるのが嫌だ。
・講習や学年が進むと高額になる。
・タブレットの使い方がわからない。
・映像授業になると子どもが勉強しない。
・1クラスが多いので理解度に不安。
・子どもが自習室を利用せず恩恵が少ない。
佐鳴予備校は地元でも有名な予備校であり、長年の実績もあるため指導力や学習に関する情報提供に満足する声が多いです。しかし、近年の映像授業や情報端末を使う流れにより、好みが分かれます。
最近では、新型コロナウイルスの感染対策としてオンラインや個別に慣れている学生も多いため、集団で受講するスタイルに抵抗があるのかもしれません。また他の学習塾と同様、指導スタイルや講習時の金額で意見が分かれているようです。
佐鳴予備校と他の塾との比較
佐鳴予備校と他の代表的な塾との比較として、料金をまとめてみました。
60分あたりの料金で比較
塾名(集団) | 小学6年 | 中学3年 | 高校3年 |
佐鳴予備校 | 約¥999円~/60分(40分) | 約¥917円~/60分(45分) | 約¥2,000円~/60分(60分) |
臨海セミナー | 約¥2,146円 (40分) |
約¥1,095円/60分(50分) | 約¥1,418円~/60分(80分) |
早稲田アカデミー | 約¥1,587円/60分(50分) | 約¥1,263円/60分(100分) | 約¥2,066円~/60分(120分) |
*(カッコ内の数字は本来の授業時間)
佐鳴予備校の料金は高いという意見もありますが、集団指導の料金だけを見ていくと他の大手学習塾と大差はなく、安いと感じられる部分もあります。受験シーズンをむかえる場合の講習や個別指導をどうするかの取捨選択が必要になるでしょう。
受験に関するノウハウや情報を持ち、実績も多い予備校や学習塾を検討するのであれば、総合的な判断をして選ぶことをおすすめします。