調査概要
対象者:全国の20歳〜29歳の男女/子供あり
サンプル数:300人
居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年1月13日
調査メディア: 塾マップ:http://jukumap.info
質問:子供をインターナショナルスクールに通わせたいと思いますか?
質問に対しての回答選択肢は以下
1.全く思わない
2.なんとなく興味はある
3.経済面・地理面 等で可能であれば通わせたい
4.通わせる予定で動いている
5.すでに通わせている
20代の男女を対象とした「子供をインターナショナルスクールに通わせたいと思いますか?」というアンケートで最も多かった回答は「全く思わない」で45%でした。
次いで多かったのが「経済面・地理面 等で可能であれば通わせたい」と回答した方で29%、「なんとなく興味はある」と回答した方が13%、「すでに通わせている」と回答した方が8%、「通わせる予定で動いている」と回答した方は5%で、全体の6割近い方がインターナショナルスクールに興味があり、子供を通わせたいと思っていることが分かりました。
20代子持ち男性より、女性の方が、インターナショナルスクールに興味がある・可能であれば通わせたいと回答した割合が多い
インターナショナルスクールに興味がある・可能であれば通わせたいと回答した割合を男女別でみてみますと、女性が(興味がある)14%・(通わせたい)30%、男性が(興味がある)12%・(通わせたい)28%という結果になりました。
20代子持ち女性の方が、男性よりもインターナショナルスクールに興味を持っており、経済面や距離の面で可能なら通わせたいと考えているようです。
賃貸世帯に比べ、持ち家世帯の方がインターナショナルスクールに興味がある割り合いが高く、その差、約1.9倍
インターナショナルスクールに興味があると回答した割合を居住形態別でみてみますと、持ち家世帯が63.06%、賃貸世帯が33.56%という結果になりました。
賃貸世帯よりも持ち家世帯のほうが経済的に余裕があると感じる方が多い傾向にあることから、子供への投資としてインターナショナルスクールへの関心度が高くなったと推測されます。
■ ご取材、データ引用等可能です。
·塾マップへの取材、コメント
·本発表データの引用
その他事項に関しても調整可能です。下記、お問い合わせまでお願いいたします。
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社SheepDog メディア担当
メールアドレス:developer@sheepdog.co.jp