調査概要
対象者:全国の40歳〜49歳の男女/子供あり
サンプル数:300人
居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年1月31日
調査メディア: 塾マップ:http://jukumap.info
質問:子どもの交友関係に干渉(特定の友達との付き合いをやめさせる 等)していますか?
質問に対しての回答選択肢は以下
1.干渉したことは全くないし、しようと思ったこともない
2.出来れば付き合いをやめてほしい友達はいるが、干渉はしていない
3.干渉しようとして、子供に対してその旨を伝えたことがある
4.干渉していて、実際に付き合いをやめさせた友達がいる
40代の男女を対象とした「子どもの交友関係に干渉(特定の友達との付き合いをやめさせる 等)していますか?」というアンケートで最も多かった回答は「干渉したことは全くないし、しようと思ったこともない」で59%でした。
次いで多かったのが「出来れば付き合いをやめてほしい友達はいるが、干渉はしていない」と回答した方が26%、「干渉しようとして、子供に対してその旨を伝えたことがある」と回答した方が9%、「干渉していて、実際に付き合いをやめさせた友達がいる」と回答した方は6%で、全体の2割ほどの方が子どもの交友関係に干渉しようとした・した経験があることが分かりました。
子どもの交友関係に干渉していて、実際に付き合いをやめさせた友達がいる割合は子持ち女性のほうが高く、その差2倍
子どもの交友関係に干渉していて、実際に付き合いをやめさせた友達がいると回答した割合を男女別でみてみますと、女性が8%、男性が4%という結果になりました。
40代子持ち女性の1割近い方が、子どもの交友関係に干渉していて、実際に付き合いをやめさせた友達がいることが分かりました。
子どもの交友関係で、出来れば付き合いをやめてほしい友達はいるが、干渉はしていないと回答した割合は子持ち男性のほうが高く、36%
子どもの交友関係で、出来れば付き合いをやめてほしい友達はいるが、干渉はしていないと回答した割合を男女別でみてみますと、男性が36%、女性が16%という結果になりました。
子持ち男性の4割近い方が、子どもの交友関係で、出来れば付き合いをやめてほしい友達はいるが、干渉はしていないことが分かりました。
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