30～40代子持ち男女の34%が、子どものYouTubeの利用を制限してると回答【子どものSNSに関するアンケート】

株式会社SheepDog(東京都品川区)が運営する、塾･学習塾の口コミや料金の比較サイト｜塾マップは、2023年1月に『子どものSNSに関するアンケート』を行いました。

調査概要

対象者:全国の30歳〜49歳の男女/子供あり

サンプル数:300人
居住地:宮城県,東京都,愛知県,大阪府,福岡県
調査方法:ネットリサーチ
アンケート実施日:2023年1月20日

調査メディア: 塾マップ：http://jukumap.info

質問に対しての回答選択肢は以下

1.YouTube
2.Twitter
3.TikTok
4.Instagram
5.特に制限はしていない

30～40代の男女を対象とした「子どもの使用を制限してるSNSは？」というアンケートで最も多かった回答は「特に制限はしていない」で58%でした。

次いで多かったのが「YouTube」と回答した方で34%、「TikTok」と回答した方が19%、「Twitter」「Instagram」と回答した方は13%で、全体の3人に1人の方がYouTubeの子供の利用を制限していることが分かりました。

子どものYouTubeの利用を制限してると回答した割合を年代別でみてみますと、30代が42%、40代が26%という結果になりました。

30代の4割以上の方が、子どものYouTubeの利用を制限してることが分かりました。

子どものInstagramの利用を制限してると回答した割合を男女別でみてみますと、女性が18%、男性が8%という結果になりました。

子持ち女性のおよそ2割の方が、子どものInstagramの利用を制限してることが分かりました。
男性より女性のほうがInstagramへの関心度が高い傾向にあることから、それに伴い警戒心も強くなっていると推測されます。

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