いま注目されているのが、ロボット・プログラミングの学習です。近年、ロボット技術の進化により、人工知能や自動運転車などが、私たちの生活に欠かせない存在となっています。
ヒューマンアカデミーロボット教室では、ロボット・プログラミングの学習ができると人気が高まっています。今回は、そんなヒューマンアカデミーロボット教室の魅力や人気のコース、料金についてご紹介します。
ヒューマンアカデミーロボット教室とは
ヒューマンアカデミーロボット教室は、プログラミング教室の1つであり、ロボットをプログラムする方法を学ぶことが可能です。ロボットプログラミングの基本的な考え方や、ロボットを使ったアプリケーションの開発方法などを学ぶことができます。
この教室では、プログラミング初心者から経験者まで、幅広いレベルの学生が受講できる体制です。詳しくは以下に紹介します。
特徴①国内No.1のシェア
ヒューマンアカデミージュニアロボット教室は、国内No.1のシェアを誇るロボット教室です。10年以上にわたり、多くの子どもたちがロボットを作り、プログラミングを学び、創造力を育んでいます。
世界的に有名なロボットクリエイターが監修するカリキュラムは、他の教室にはない特別なものです。安心してお子さんをお預けいただける、信頼できる教室として、多くの保護者から支持されています。
特徴②上級者を目指せる指導
ヒューマンアカデミージュニアには、上級コースがあり、中学生以上が対象となっています。このコースでは、監修の古田貴之先生が指導にあたっています。
古田先生は、日本で初めての法人直轄の研究所として誕生した千葉工業大学未来ロボット技術研究センターの所長を務めた人物です。多くの国家プロジェクトを手がけ、第一線で活躍されています。
この上級コースでは、「ロボプロ全国大会」という発表チャンスがあります。先輩たちが披露する作品は、日本を代表する半導体系企業からも絶賛されるほどのものばかりです。工業系、工科系の大学や高等専門学校に進学する生徒も多く、ロボット教室の6年間を経て、ロボティクスプロフェッサーコースへ進む生徒も増えています。
特徴➂STEAM教育×グローバル視点での教育
ヒューマンアカデミーロボット教室では、お子様が将来的に必要とされるスキルを身につけることができます。プログラミング必修化が始まる2020年に向けて、タブレットによるプログラミングを教えるコースも新設され、カリキュラムもバージョンアップ中です。
授業では、自主性や自発性を高める工夫がされており、教材を家に持ち帰ることもできるため、アクティブ・ラーニングが促進されます。また、ロボット教室の海外展開により、世界中に仲間やライバルができることで、グローバル社会に適応できる将来が期待できます。
AIやIoTが当たり前になる世界では、異業種間のコラボレーションが必須となりますが、共創も育むロボット教室の授業はそのサポートにもなります。
ヒューマンアカデミーロボット教室の料金
ヒューマンアカデミーロボット教室は、お子様だけではなくご家庭にも目を向けた取り組みをしています。その1つが価格設定です。
通いやすく、続けやすいようにと時間をかけての学びを大事にするヒューマンアカデミーロボット教室の姿勢が、料金から感じ取れます。
コース別料金
入会費用
・入会費11,000円
・教具代31,350円
月額
・授業料10,340円
・テキスト代550円
上記は公式サイトの情報ですが変動する場合もあります。詳しくはお問い合わせください。
ヒューマンアカデミーロボット教室の主なコース
ヒューマンアカデミーロボット教室は、ロボット作りやプログラミングを通して、勉強や社会に出て役立つスキルを身につける取り組みに定評があります。主なコースの中でも代表的なものは以下のとおりです。
プライマリーコース
プライマリーコースは、幼児から小学校低学年を対象としたロボット製作の授業です。12体のロボットを1年間で作ります。
授業内容は、テキストを見ながら自分で動くロボットを作り上げます。テキストには、必要に応じて原寸大のパーツ写真が掲載されています。
製作手順は分かりやすく説明されているため、子どもたちは直感的にロボット製作ができます。目標は、手順通りにロボットを作り上げることで、文字を読む力や数を数える力を自然と身につけることです。
ミドルコース
ミドルコースは小学生を対象に、24ヶ月間の期間で24体のロボットを製作します。授業内容は、より複雑な構造のロボットを製作することで、初歩的なプログラム作成にも取り組みます。
タブレットを使用して、自律的なロボットを作り上げることが可能です。テキスト・教材構成は、少ない写真をもとに観察力を養い、使用パーツと写真だけからロボットの部品を製作する「チャレンジ」課題にも挑戦します。
記述式設問に対し、論理的に回答することができます。一連の動作を論理的に順序立てて考えながら、タブレットを用いたビジュアルプログラミングでプログラムを作成することができます。
到達目標は、目的意識を持ってロボットを製作し、基礎的なプログラミングを理解した上でロボットを制御できるようになることです。
アドバンスコース
アドバンスコースは、小学校中学年から受講できるロボット製作のコースです。2年間で12体のロボットを製作し、より高度な「感じて、考えて、動く」自律的な賢いロボットを作り上げます。
授業では、入力系(センサー)、制御系(マイコンブロック)、出力系(モーター等)を組み合わせて、より複雑なプログラムを作成します。また、製作手順を示した写真ではなく、図面を見ながら観察力を働かせてロボット製作に取り組みます。
到達目標は、ロボットやプログラムの調整を自ら考えながら進め、実験や観察の内容もより高度になります。教室内で話し合いながら到達目標を明確にして、ロボットやプログラムの開発を行います。
ヒューマンアカデミーロボット教室の口コミ・評判
料金
・少し高めだが、他に気に入る教室がなかったため利用
・価格は高いものの、子供が楽しみ、継続して取り組んでいるため、仕方なし
・コースによって値段に差があるのは仕方ないが、カリキュラムによって値段に差がある
講師
・子どもの得意なことを見つけ、伸ばしてくれた
・経験豊富な講師が多く、子供が順調にステップアップしているのが感じられるため
・生徒ひとりひとりにあったコースを提案してくれた
カリキュラム
・志望校や子どもの状態に合わせてカリキュラムを作成してくれた
・理解度を高めながらも、子供が楽しめる教材・カリキュラムが整備されている
・カリキュラムは多くないが、子供が楽しめるような内容で、とても満足できた
ヒューマンアカデミーロボット教室と他の教室との比較
他塾との比較
・ヒューマンアカデミー
初期費用(入会金+ロボット代):42,350円
月謝:10340円(月2回)、テキスト代:550円
年間費用:173,030円
・クレファス
初期費用(入会金+ロボット代):46,090円
月謝:12,100円(月4回)
年間費用:191,290円
・LITALICOワンダー
初期費用(入会金+ロボット代):16,500円(ロボット代0円)
月謝:1回5775円(月4回オンラインの場合:合計23,100円)
年間費用:293,700円~
・レゴスクール
初期費用(入会金+ロボット代):54,450円
月謝:13,750円(年40回)
年間費用:219,450円
ロボット・プログラミングの学習は、お子様の未来を豊かにするための重要なステップです。ヒューマンアカデミーロボット教室では、楽しく学べる人気のコースや、リーズナブルな料金で学びを提供しています。
ぜひ、お子様の可能性を広げるために、ロボット・プログラミングの学習を始めてみませんか?